旦那以外に好きな人 離婚

旦那以外の男性を好きになってしまうことそのものは致し方ないこと。でも・・・

 

 

旦那以外の男性を好きになってしまうことそのものは致し方ないことでしょう。誰しも大なり小なりそういう想いを頂いことの1度や2度はあるのではないでしょうか。ですが、実際にその後に行動に移すかどうかは別問題です。

 

浮気相手との再婚のために離婚を考えている女性は一度立ち止まってよく考えてみて下さい。

 

浮気から本気の恋愛になると、その相手しか見えなくなるものです。この相手となら幸せになれると思い、現在の結婚相手とすぐに離婚したいと決断を急いでしまうのです。

 

しかし、浮気の時はすごく幸せだったのにその人が新しい旦那になったとたん上手くいかなくなるケースも沢山あります。離婚はすごく重い決断であり、精神的にも重労働になります。

 

離婚を考えている女性はその時の気持ちだけで離婚を決めるのではなく、この決断が本当に自分のためになるのかよく考えてみて下さい。

旦那と別れて好きな男性と離婚する前に知るべき5つのリスク

慰謝料を支払う可能性

 

浮気が原因での離婚の場合、離婚を切り出す側は慰謝料を支払わなければならない可能性があります。
自分が浮気をした挙句、その相手と一緒になりたいから離婚したいと要求するのですから当然ですよね。浮気をされた側は謝罪やお金では解決できないくらい傷つけられたと感じるでしょうし、せめて慰謝料ぐらいはしっかりとお支払いしましょう。

 

慰謝料の金額はおよそ100万円〜300万円となっていますが、婚姻期間の長さや浮気をしていた期間の長さ、収入なども考慮されるのでもっと高額になることもあります。

 

結婚生活で同居していた年数と別居しているなどの結婚生活が破綻している期間を比べて決まることもあります。
結婚生活が長く浮気の期間が長いと、それだけ裏切り行為が重いと判断されます。

 

彼氏の心変わりする可能性

 

新しい恋人と一緒になるために離婚しても、本当にその恋人と結婚できるのでしょうか?
離婚するまでは彼氏・彼女の甘い言葉で盛り上がっていても、離婚したとたんそこまでは求めていなかったと捨てられるケースも少なくありません。
中には既婚者を狙って遊んでいる人もいるので慎重な行動が必要です。

 

浮気相手が既婚者ならどちらも家庭を捨てるリスクがありますが、結婚していない独身者の場合はこちらだけがリスクを負い相手は何も壊れるものがない状態です。もしも相手が他の人を好きになって離れていっても、離婚はあなたの意志であり責任で行ったことなのです。

 

浮気相手の気持ちが離れたとき、あなたの元にはもう家族はいないのです。
要は自分が家族を傷つけ捨てたように、再婚相手に傷つけられ捨てられてしまう可能性があるということです。
彼女・彼氏がどういう人であれ自らの行動には大きな責任が伴うのです。

 

世間からの冷たい視線

 

浮気相手との再婚には相当な覚悟が必要です。浮気をしている相手と再婚をした場合、周りからは批判を受けたり色々な噂が流れたりすることがあります。

 

離婚した相手の親族には恨まれますし、友達からも責められ、会社では自分が内緒にしていても自然とうわさが流れその内知られてしまいます。自分の居場所がなくなり、自分の両親にも応援してもらえないこともあります。

 

浮気をした側は結婚しているのに相手を裏切ったと言われ、再婚した相手側も既婚者に手を出して略奪したと思われるでしょう。

 

今後このような批判を受け続けることを理解して再婚を考えていますか?

 

自分の身近なところから白い目で見られるというのはとても辛く、2人で乗り越える壁は大きいです。

 

離婚するときは浮気相手との幸せな生活で頭がいっぱいで、再婚してから周りからこんなに責められると思っていなかったという辛い現実に気づくこともあります。

 

後悔してからでは遅いので、そうなる前に2人でよく話し合い本当にこれでよいのかこの先辛いことも2人で乗り越えていけるのか再度確認しあいましょう。

 

親権を渡してしまう可能性

 

新しい恋人と一緒になるために離婚を申し出る場合、子供と離れ離れになることを覚悟する必要があります。

 

浮気が原因ではない離婚の場合には母親に親権が渡ることが多いですが、自分の浮気が離婚の原因になった場合は母親でも父親でも子供を引き取ることが難しくなります。

 

一緒に暮らせないだけでなく離婚後の面会すらさせてもらえない可能性だってあるのです。

 

今離婚したいという気持ちだけで突っ走ってしまうと将来自分の子供といくら会いたくなってももう遅いということになります。
あなたは子供を手放して新しい恋人と一緒になることを選びますか?

 

養育費の支払い義務

 

子供のいる家庭の場合、離婚後は養育費というものが発生します。
これは子供を引き取らない方が、親の責任として子供の養育に関わる費用を子供が社会に出るまで支払い続けるというものです。

 

新しい恋人と一緒になるために勝手に離婚を申し出るわけなので、子供からは家族を傷つけて自分を捨てた人と恨まれるかもしれません。離婚協議では、離婚後に月数回子供と面会できるという約束にしていても母親が絶対に会わせたくないといったり子供が会いたくないとなれば会うことはできなくなります。子供への負担も大きくなるので気持ちが考慮されます。

 

それを理不尽だと思っても、勝手な理由で家族を傷つけて捨てたのはあなたなのですから受け入れるしかないですよね。
それでも養育費を支払い続けることを覚悟できますか?

 

子供から恨まれても会えなくてもあなたの子供である事実は変わりません。
養育費を支払い続けることは親としての義務であり、子供との唯一の繋がりになるかもしれません。

 

 

 

 

なぜ、人は不倫に走るのか?既婚女性が旦那以外を好きになり不倫する理由

 

不倫に走ってしまう女性のパターンとして、夫婦仲がうまくいってなくて旦那以外の男性で寂しさを紛らわせてしまう女性と夫婦仲がうまくいっているはずなのに浮気をしてしまう女性がいます。

 

前者の場合は旦那のことが本当に嫌いで夫婦仲がうまくいかないこともありますが、中には旦那のことは好きなのに向こうの気持ちが離れてしまって夫婦仲がうまくいかない場合もあります。この女性はまだ旦那のことが好きにもかかわらず他の男性から誘われてつい不倫に走ってしまうことが多く、そのため比較的不倫相手とも長く続かない傾向にあります。

 

普段旦那が褒めてくれない、感謝がないなど旦那が持っていないものを一時的に他の男性に求めて流されてしまうパターンです。
本当に旦那のことが嫌いで夫婦仲がうまくいっていない場合には、不倫をしてまで結婚生活を続ける必要がお互いにないので不倫でこじれるということはあまりないでしょう。

 

本当に気を付けなければならないのが後者の場合です。
夫婦仲がうまくいっているはずなのに不倫をしてしまう女性は、旦那への不満はないものの不倫相手を旦那以上に魅力的である、または運命の相手はこっちだったと思い込む傾向があります。そうすると、徐々に不倫にのめり込んでハマってしまう可能性が出てくるのです。

 

夫婦仲がうまくいっていないと少しは不倫したってしょうがないという気持ちが生まれますが、夫婦仲がうまくいっていると不倫は絶対にダメなことと分かっているはずなのに、不倫をしてしまうスリルも生まれてきて逆に燃え上がってしまう女性もいるみたいです。

そもそも旦那以外の男性を好きになっても離婚は成立するの?

 

配偶者の他に好きな人ができたから今の旦那と離婚したいという主張は、通常通りづらいです。

 

スムーズに離婚するには、調停へ持ち込む前に当事者同士の話し合い(離婚協議)で離婚に同意してもらうことが必要です。

 

離婚する前に配偶者以外との浮気や性交渉があったと分かれば、浮気行為を行っている側からの離婚申し立ては認められなくなることが多いのです。

 

これは不貞行為に限らず、離婚原因を作った側からの離婚申し立ては裁判所に認められる可能性が低いものと考えて下さい。
離婚原因を作った側からの離婚申し立てを可能にする3要件に当てはまれば離婚を請求することもできます。

 

3要件には長期別居していること・夫婦の間に幼い子供がいないこと・離婚後に相手側に社会的経済的ダメージが少ないことが挙げられ、この3点を満たしている場合にのみ不貞行為を行った側から離婚の請求ができます。

 

この要件のうち長期別居状態というのは夫婦で一緒に暮らした同居年数と別居年数を比べることが多く、短期間では認められません。

浮気を断ち切って好きな男性と別れる方法

 

 

不倫が原因の離婚となると、会社でも自分の親戚・友人にも白い目で見られる可能性があり慰謝料も払えるのか不安ですよね。でしたら、やっぱり離婚は避けるべきです。

 

しかし離婚しないでも不倫を続けていると、いつかは必ず夫に不倫のことがばれるのでその時は慰謝料の請求や親権を要求されるなど良いことはありません。
離婚しないで不倫相手と完全に別れることが一番良い選択ではないかと思われます。

 

では、不倫相手との別れ方を紹介します。
不倫相手がしつこかったり、変な別れ方をすると会社や友達などにバラされたり嫌がらせなどに発展することもあるので注意が必要です。

 

まずは相手に別れを告げて謝罪しましょう。そしてケータイなどの連絡先を全て変更し、完全に連絡できないようにしてください。中途半端に連絡が付く状態にしておくと、気持ちが揺らぎまた関係が戻ってしまう可能性を残しておくことになります。

 

不倫相手が会社内にいる場合、その会社を辞める覚悟が必要です。社内で直接顔を合わせることは一番別れにくくなる原因であり、社内で変な噂を流されたりすると居ずらくもなります

 

さらに不倫相手がこちらの自宅を知っている場合は引越しも必要になってきます。

 

不倫相手と完全に関係を断つには、いずれにしても夫の協力が必要になってきます。離婚しないという選択で夫に不倫のことがばれるのは嫌だとは思いますが、素直にすべてを話して謝り協力してもらいましょう。

 

不倫相手が別れることに応じずしつこく付きまとったりするようなら、夫から「これ以上しつこくするなら警察を呼ぶぞ」などと脅して見せることも方法の一つです。

 

潔く引き下がってくれるような相手ならよいのですが、面倒な相手と完全に関係を終わらせるのは本当に大変です。

どうしても旦那と離婚して好きな男性と結婚したい場合

 

周りにどう言われても離婚したい、子供と会えなくなるとしても覚悟はできているという方は早期に専門の弁護士に依頼することをおすすめします。

 

協議(当事者同士の話し合い)で離婚が成立しない場合は調停へと持ち込まれ裁判所の力を借りることになります。

 

基本的に不貞を行った側に慰謝料の支払いが義務付けられますが、弁護士に依頼することで自分の方のダメージが最小限に止まるように交渉を行ってもらえます。

 

まとめ〜リスクを承知で離婚するなら、それもまた人生

 

 

旦那以外の男性を好きになること自体は悪いことではありません。女性なら誰でも1度くらいそういった経験があるのではないでしょうか。

 

ただし、だからといって離婚するとなると様々なリスクがつきまといます。そのことをまずはしっかりと理解すべきです。1度冷静になって考えてみましょう。

 

ですが、それでもどうしても旦那と離婚して好きな男性と一緒にいたい。リスクも全て理解した上で覚悟ができている。

 

そうであれば、誰にも止める権利はありません。それもまた1つの人生でしょう。結果的に幸せになる可能性もあるわけですから、誰も否定できません。

 

ですが、その場合は1日でも早く弁護士に相談しましょう。そうすることで、今後の慰謝料などを支払う額を少なくする手立てを一緒に考えてもらえます。

 

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