身辺調査 自衛隊 結婚相手

犯罪歴や反社会的な団体への所属など余程のことがなければ結婚そのものは大丈夫

結婚前の身辺調査

 

自衛隊の結婚相手に行われる身辺調査の内容とはどういったものでしょうか?

 

自衛官と結婚するとき、身辺調査を受けることになるとよく言われます。

 

政府からの公式な発表がないのでハッキリとした事は言えないのですが、実際に自衛官と結婚したとされる方々からの意見を総合すると、身辺調査と言えるものはあるようですが、それは結婚後に結婚相手側の家族構成を調べるもので、自己申告にて書面で行うもののようです。

 

書面に記載するのは基本的に二親等(親兄弟)までで、名前や職業、就業地などを記載することになるそうです。

 

身辺調査の結果によっては結婚に影響はあるかどうかということが最も気になりますよね。

 

日本国憲法24条では婚姻の自由が認められており、たとえ自衛官だからといってこの自由が制限される事はありません。

 

そのため、身辺調査の結果によって国側から結婚を禁止されたりすることは決してありません。

 

ただ、この調査に基づいて、結婚相手側の家族の政治活動や犯罪歴を調べていると言われています。

 

その結果、家族の誰かが自衛隊に否定的な政治団体に所属していたり、重大な犯罪歴があったりすると、自衛官の昇進に影響が出ることがあるとされています。

 

また、自衛官に外国籍の配偶者がいる場合、機密を取り扱う部署での勤務が難しくなるとも言われています。

 

婚約者ではなくただの彼女であれば詳細の身辺調査まではしない

結婚前の身辺調査

 

彼氏が自衛隊で働いている場合、その彼女、恋人も身辺調査の対象となります。

 

自衛隊は武器などを多数保有しており、その軍備も最新鋭のものを揃えています。

 

その中枢に特定の思想を持った隊員が侵入し、悪用されてしまえば世界中を巻き込んだ大問題に発展してしまいます。

 

そのため、隊員の周辺にいる人物は身辺調査の対象となります。

 

ですが、身辺調査といっても、探偵や興信所に頼ったものではなく、本人の自己申告によるもので、彼女本人や彼女の家族に特定の思想信条のある人がいないか、政党で運動員をしていないか、そして、犯罪歴が家族にあるのか、反社会的勢力とのつながりはないのかといったことが調べられます。

 

奥さんと違い、隊員によっては付き合う人がコロコロ変わる人もいます。

 

そのたびに探偵に身辺調査の依頼をしていては費用の無駄になってしまいます。

 

だからこそ、自己申告ということになります。

 

最近では恋人だけにとどまらず、配偶者の兄弟姉妹や付き合いのあるすべての友人、同級生まで名前を書かせるということが指摘されており、そこで名前を出した人にそのことを伝えてはいけないというルールがあるなど、徹底した身辺調査が行われており、自衛隊の人間と結婚する時などは多少の覚悟が必要です。

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